死亡時の損害請求

お金交通事故では被害者が死亡してしまうことがあります。この場合は遺族が損害請求をすることになります。実際に請求できるものとしては葬儀費用や死亡慰謝料、さらに逸失利益があります。また、事故にあって治療を続けてから死亡した場合には、治療費や付き添い看護費、入院慰謝料なども発生するでしょう。

被害者が死亡したならば葬儀をすることになります。そのときに支払いの対象となるものとしては、遺体の運搬費用や火葬代、葬儀社への費用、お布施、墓地などがあります。四十九日までの分の法要も含まれるでしょう。一般的な相場としては150万円程度となっているのですが、これ以上の支払いが認められることもあります。

また、死亡慰謝料というものがあり、これは死亡したことに対する被害者の精神的苦痛に対するものであり、これは相続されるために遺族が請求できるとされています。また、遺族の慰謝料が計算されるケースもあります。

逸失利益というのは被害者が死亡していなければ得られるはずだった収入のことです。この場合、生活費は控除されます。また、事故当時無職だった人には認められません。ただし、専業主婦の場合は家事労働にも経済的価値があるとされているため、逸失利益が認められます。

このようにさまざまな損害賠償を請求できるのです。